不動産投資で必ず成功するために心得ておきたいこと

どこまでコストの削減ができるか

不動産投資を成功させる上で重要なことは、いかにコストを削減できるかです。募集をかけて入居者が継続的に入ることが収入面での成功の定義です。物件選びをしっかりと行い、仲介業者の手を借りれば入居者は決まるものですが、一度決まった賃料が増額されることは基本的にありません。家賃が上がると入居者は簡単に去るものです。
そこで、あらゆる面でのコストを減らすことがポイントになります。例えば可能な限り多くの頭金を用意し、ローンの残高を少なくしておけばそれだけで収支は改善されます。表面利回りでも7%ほどですから、そこに低く見積もっても年利2%の住宅ローンがかかることはあまりにも負担が大きいです。また、入居者についてもコネや自らの営業活動で見つけることができれば、仲介業者に払うマージンをカットできます。
計画された収支計画以上のパフォーマンスを出すには、コストカットしかないのです。

物件取得時に確実な出口戦略を作る

不動産を購入する人には様々な年齢の方がいます。また、物件についても築年数は全て違います。これはそれぞれのパターンで不動産投資を続けられる年数が異なっているということです。例えば若い方なら新築物件に投資するのも良いでしょうが、残りの人生よりも物件の耐用年数の方が長い場合は無駄に物件の取得価格を引き上げる要因となります。
不動産の価格は土地が2割~3割、建物が7割~8割と言われています。つまり、数十年後には取得した不動産の価値は7割以上失われるということです。そのため建て替えを行いますが、非常に大きな出費になります。建て替えをしてでも不動産投資を継続するか、そこで終了とするかは収益の状況だけでなく、オーナーの年齢によっても異なるでしょう。
数十年後どうするか?という考えを絶えず持っておくべきです。